ザ・スコータイ バンコク ホテル ってどんな感じ?サービスは良い?
と悩んでいませんか?旅行サイトだけでは判断できませんよね。そこで、この記事ではそんなスコータイホテルについてのお悩みを実際に宿泊した体験をもとに解決していきます。
ザ・スコータイ バンコクはこんな人にオススメ
タイは、他のリゾート地に比べてホテルの数が多い上に、値段も安いため格式あるホテルも含めて幅広く選ぶことができます。
その中でも、旅行サイトで必ず上位にあがってくるのがザ・スコータイ バンコク ホテルですが
実際はどんな方のニーズに合うのでしょうか?
実際に宿泊したテツタビが思う「ザ・スコータイ バンコク ホテルはこんな人にオススメ!」を3つまとめてみました。
ホテルの敷地がとても広く、ガーデンウェディングは日本人カップルにもとても人気があるそうです。ホテルスタッフのサービスレベルは丁寧で高い印象を受けます。例えば、誕生日などの特別な記念日に対応してくれることもあるので、まずは相談してみましょう。
ザ・スコータイ バンコク ホテルは、サービスの品質もワンランク上の格式ある素敵なホテルです。
日本でいうと、帝国ホテルのような存在でしょうか。
今回テツタビは、ザ・スコータイ バンコク ホテルの中でも、大人気のお部屋を紹介します。
ザ・スコータイ バンコクの「ガーデンスイーツGarden Suite」は超ラグジュアリー!
ザ・スコータイ バンコク ホテルで大人気のお部屋が「ガーデンスイートGarden Suite」!
ホテルの中庭に面したとっても素敵なお部屋です。
それでは、早速、人気の秘密を探っていきましょう!
扉を開けるとメインルームに続く広い廊下
扉を開けると直ぐお部屋ではなく、まずは広いロビーがお出迎え!遠くに木漏れ日がさすバルコニー!その向こうに内庭が見えます。贅沢に空間を使ったゴージャスな感じが一気に日常から解き放ってくれます。
ロビーとお部屋の間には仕切りの引き戸があるので、ルームサービスの際も慌てて荷物を隠さなくても余裕で対応できますね。
一歩お部屋に入ってロビーにはトイレが一つと小部屋で仕切られたミニバーがあります。ザ・スコータイ バンコク The Sukhothai Bangkokをイメージしたオーガニックの蓮子のお茶など数種類ありました。落ち着いた優雅な気持ちになります。
トイレはバスルームにもあるのですが、2つ以上トイレがあると実は物凄く助かります。
高級感漂うリビングルーム
お部屋に入って直ぐのところに、ビジネス机があり壁にはアンティークのお皿などセンス良く飾られています。
中央には余裕がある空間にタイシルクの応接セットと大理石の机が置かれているので、ゆったりとティータイムが過ごせます。
全体が深いグリーン色で統一されているので大変落ち着きます。
応接セットを挟んで向こう側には天蓋付きのベットです。
天蓋付きベッドの横に窓があり、中庭が見えます。
朝の光がカーテンの隙間から差し込み、中庭が見えるなんてリゾート感満喫!
これは、人気があるお部屋なのも頷けますね。誰もが一度は夢見る感じの素敵なお部屋です!
大理石のウェットエリアは至福の時
バスルームはウッディーな装飾でシックなゴージャス感を演出しています。
スペースが大変広く洗面所が両サイドに有り、シャワールーム、大きなバスタブ。
そして2つ目のトイレ。
更に、広々としたスーツケース置き場がそれぞれ2箇所に分かれてあります。沢山の洋服にお洒落をして出かけたくなる贅沢な空間です。
大理石の洗面台。ちょっとしたところに贅沢な素材が使われています。そして、アメニティーのシャンプーは、髪の毛がサラサラになります!
夕食後にお部屋へ帰るとサプライズ!大きなお誕生日ケーキ!!!
夕食後にお部屋に帰ると、ちょうどこの日はテツタビの誕生日という事もあり、大きなお誕生日ケーキがリビングのテーブルの上に置いてありました!
チェックインの対応をしてくれたスタッフの方に誕生日であることを伝えていたので用意して下さったようでした。
対応して下さったスタッフの方から心がこもったメッセージまで添えてられていました。
そして何よりケーキが美味しいかったです!
ザ・スコータイ バンコク ホテル内にあるケーキ&パンのお店は凄く雰囲気が良いのでお部屋にテイクアウトして持ち帰って食べるのもオススメです!
ザ・スコータイ バンコク ホテルのラグジュアリーなプール
ホテルで外せない条件といえばプールですよね!
特にバンコクは日中が凄く蒸し暑いのでホテルでクールダウンするのにプールは不可欠。
静かな空間でのんびりと空を見上げてぼーっとすることができると疲れも吹っ飛びます。
ザ・スコータイ バンコク ホテルのプールは、年齢層が落ち着いた雰囲気なので、水着姿を気にすることなく優雅にくつろげます。
プールの水深は深いところと浅いところがあるので、しっかり泳ぐこともできますし、お子様連れが遊ぶこともできます。
プールは、客室棟から離れた場所にあります。てくてくと歩きますが綺麗に手入れされている敷地内はバリアフリーでスムーズに移動できるので不思議と面倒な感じはしません。
敷地が広いので丁度良い散歩。一旦外に出て向かう途中にはスパがあります。
木の扉の向こうにあるのがプール。ちょっとした移動が面倒臭さを感じさせないのは、手入れが行き届いているお庭が素敵だからでしょうか。
プールを囲むようにしてベットが置かれ、自分が希望のところに座ると、スタッフの方がタオルやお水の準備を全てしてくれます。広くて深いプールなので、日がな一日ゆっくりとできる感じです。
カバナの準備も素早く用意してくれます。オープンスペースでありながら、プライベートを確保できるのでゆったりとした時間が過ごせます。
早速、定番のスイカジュースと小腹が空いたのでカオニャムマムアンとタイ麺を注文しました。スタッフの方が運んできてくれます。とんでもなく贅沢している気分が味わえます。もちろん、清潔で美味しいです。値段は東京のランチ代金とそんなに変わりません。
老舗タイ料理レストラン「セラドン Celadon」
夜は、ザ・スコータイ バンコク The Sukhothai Bangkokの敷地内にあるレストラン「セラドン Celadon」のコースをいただきました。
ザ・スコータイ バンコク The Sukhothai Bangkok の立地
立地ですがバンコク市内でも車の交通量が多い通り沿いで、周りには大手外資系のビルが軒を連ねています。最寄の地下鉄ルンピニ駅まで、ゆっくり徒歩で15分程度。少し駅から離れていますが、歩けなくはないです。
敷地が広いので、敷地を出るまで5分くらいかかります笑 大通りに出てしまえば、駅まで10分ですね。
通りからホテルまでの専用道路は100m以上。並木道を歩いてホテルに帰る際は、自分の家に帰るような錯覚が。こんな豪邸だったら夢心地です。
ホテルの入り口ではタイの民族衣装に身を包んだスタッフが迎えてくれ、ロビーまで案内してくれます。タクシーで乗り込んだ際は、車の扉を開けたり、トランクから荷物を出してくれます。素晴らしくスムーズ!
ホテルというよりは邸宅感がある造りなので、フロントが狭く一気に宿泊客が来てしまうと、状況によっては順番待ちが発生。
まとめ
今回私たちが滞在した際は、日本語が話せる親切なスタッフの方がつきっきりで対応してくれました。この感じなら、英語やタイ語が全く話せない方でも安心できると思うほどの隅々まで行き届いた親切な対応でした。
スタッフの皆さんのあたたかい対応に触れ、ザ・スコータイ バンコク ホテルが信頼の実績を積んでいることが納得ができました。
バンコクの喧騒から離れてゆっくり過ごしたい時は、断然、ザ・スコータイ バンコクをおすすめします。
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