せっかくだからタイ バンコクの活気や煌びやかさを感じるホテルに泊まりたい！でも、騒がしいのは嫌！治安が悪いところは避けたい！そんなホテルを探していませんか？ホテルまで暗がりが無く直ぐ着き、ある程度人通りもあり、なんといってもタイらしさを感じるオシャレなホテルWBangkok(ダブリューバンコク) ホテルをご紹介します！
タイ バンコクのホテルで楽しく過ごすにはホテルの立地が重要！
タイ バンコク旅行いえば、殆どが観光時間。そのため、ホテルの滞在時間は、寝るだけなんて事もありますよね？ちょっとの時間でも、部屋でゆっくり休みたいもの。それなら、バンコク市内の観光に欠かせない公共交通期間バンコクBTSの駅に近いのが1番！
W Bangkokホテルは、なんと！バンコクBTSチョンノンシー(Chong Nonsi)駅にほぼ！？直結しているんです！そのため、暗い夜道を歩く心配もなく直ぐにホテルに到着します。
ホテルに帰る時間が早ければ早いほど、直ぐに休めるし、ホテルでプールに入ってから、バンコクの街へ出る事もできるという訳！
W Bangkokホテルは、バンコクBTS チョンノンシー(Chong Nonsi)駅から徒歩5分程度のところにあります。
W Bangkokホテルまでの近道は、バンコクBTS チョンノンシー(Chong Nonsi)駅から連絡通路を使って、隣の外資系ビルの1階を通る！これは、かなり便利！
隣の外資系ビル1階にはセブンイレブンが！これは、かなりポイント高いです。セブンイレブンが24時間開いていると治安の意味でも安心！
大きな通りに面しているのでタクシーの乗入れもスムーズ！通りの人通りもある程度あるので、女性の一人歩きもある程度安心。このサトーン 通りは、昼間は大企業のオフィス街。駐在員やステイタス高めの方がいる界隈なので、元々、タチの悪い輩の集まる場所ではありません。
W Bangkokホテルの予約は直接？ホテル紹介予約サイト？
最近は、ホテル紹介予約サイトが多く、直接ホテルに予約するのは損をしがちだと思う方も多いと思います。実は、ここが悩ましいところ。結論からいうと、時と場合によってどちらがお得かが違うんです！W Bangkokホテルの場合直接予約をすると、直接メールでやりとりが生じるので、こちらの意向をくんだ特別な特典やシーズンによって割引セールをしていることもあります。ホテル紹介予約サイトだと、ある程度の条件下で予約するのでそれ以上のサービスは見込みにくいもの。どちらが良いかは、その時に比べてみると良いと思います。
W Bangkokホテルってどんな感じ？
エッジを効かせたデザインで世界を魅了しているW Bangkokホテル 。W Bangkokホテル全体を照らすWの文字がホテルの壁全体に写し出されるイルミネーションは、前を通るだけでテンションが上がる！バンコク観光で疲れもこれで吹っ飛びます！
隣接しているThe House on Sathorn も夜にはライトアップされて美しい｡新旧の対象的な建物が今のバンコクを物語っているように感じます。
見かけがド派手なだけに、客層からスタッフのサービスなどホスピタリティー面も心配になりがちですが、そこは流石のスターウッド・ホテルズ&リゾーツです。ちょうどいい接客サービスが居心地良い！テツタビはリピーターです。
W Bangkokホテル内は、なんと全席禁煙。決められた喫煙所以外ではタバコが吸えません。まるでクラブのような雰囲気でもしっかりモラルが守られています。
自動扉が開くと大きなWがキラキラと光ってお出迎えしてくれます。
向かって右側にフロント。全体的に黒と紫を基調としたロビーは装飾がキラキラしていますが、安っぽい感じがしないのが凄いところ。ロビーには黒いスーツのスタッフが常駐しています。左側がバー(Bar)。バンコク観光で一息つきたい時に1階にバー(Bar)があるのは嬉しい！もちろん、ソフトドリンクでも良いんです！
WELCOMEドリンクは本物の花びらが入ったROSE ICE TEA。とても香り高いです。青リンゴはフリーサービス。
客室には、このエレベーターを使います。基本的には自分で荷物を運ぶので、運んで欲しければ自身でお願いしましょう。過剰なサービスを提供しないところが、W Bangkokホテルの特徴でもあります。
エレベーターホールにある、トゥクトゥクのライトだけが壁に並べられたアート！W Bangkokホテルのインスタで必ず見かけます！これはバンコクのナイトシーンのようです。
さてさて、部屋の雰囲気は・・・！
客室フロアは黒い絨毯がひかれ、黒い扉を開けるとスコーンと大きな窓から朝日と共にバンコクの街並みが！W Bangkokホテルは全室陽当たり良好。カーテンは遮光カーテンなので眠りを妨げることはありません！窓際に設置されたベッドには、スパンコールの巨大ムエタイグローブが！このギラギラした感じがタイっぽい！因みにグローブは部屋のグレードによって色が違うようです。龍の柄が描かれたベッドリネンもムエタイのイメージで、旅行者がイメージするタイの雰囲気をセンス良くデザインされてます！
下にはバンコクBTS チョンノンシー(Chong Nonsi)駅が見えます！トレインが走っているのを見ると近未来都市みたいですね。こんなに街中なのにW Bangkokホテルの部屋では、騒音が聞こえないんです！だからグッスリ眠れる！
デスクも備わってます。携帯やカメラの充電など何かとあると便利なのがデスク。落ち着いて作業ができます。
ほぼオープンスペース。大理石の床でまとめられた、バスタブ、シャワー、トイレ。もちろん別々のつくり。磨りガラスでベットルームと区切られています。バスタブの奥がシャワー室。
バスタブが広々しているので、ゆったり足を伸ばして肩まで浸かれる深さ。
シンプルなつくりで、全てが手に届く場所にあり便利。
トイレもガラス張りなのですが、安心して下さい。カーテンで、バスルーム全体を閉められます。重厚感があるビロード生地のカーテンの裾にも、ムエタイっぽい炎の模様が！徹底していてカッコ良い！
充実したアメニティーは、柑橘系の香り。台湾のW台北ホテルも同じものでした。パッケージがポップで可愛い！使用感は、洗い上がりはサッパリ。乾燥しがちの方は保湿が必要です。
使いやすい感じでまとめられているので、準備がラクラク。
ラウンドした壁に沿って大きな鏡とクローゼット。クローゼットを開けるとバスローブ、アイロン、アイロン台も常備されています。しわくちゃの服でも安心ですね。
機能的でありながら大胆な配色のお部屋は上品にまとまっています。これがスターウッド・ホテルズ&リゾーツの品格なのでしょうか！
基本的にミニバーは有料です。
フリーで飲める紅茶がTWGなのは嬉しいですよね。ゆっくりお部屋で過ごしたくなります。
プール、ジム、サウナもゆったりと過ごせる広さ。スタッフも、笑顔で気遣いがあり満足。テツタビは、まずサウナで飛行機移動の浮腫みと疲れを癒して、プールにレッツゴーです。
ジムエリアの壁画。タイの寺院をイメージした面白いデザインが大胆で素敵。
プールやサウナを使う際に着替えをするロッカールーム。アメニティーが充実しているので手ぶらでOK！
パーティー好きが集まりそうなWBangkok ですが、実は、騒音なしで、モラルがしっかりしてる大人がオシャレに過ごせる空間！日本では味わえないタイ バンコクの雰囲気をWBangkokで過ごしてみて下さいね。
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