スワンナプーム国際空港に到着してから、バンコク市内に向かう交通手段の選択肢が幅広くありすぎる！どれを選んで良いか悩んでいませんか？テツタビが比較検証しながら、予算に応じた移動方法をご紹介します！
タイ バンコク 市内には、スワンナプーム国際空港 とドンムアン空港 があります。日本からだとスワンナプーム国際空港 に到着する便が殆ど。スワンナプーム国際空港に到着したら、入国手続きを済ませて、スーツケースを引きずりながら、バンコク 市内に向かう交通手段を選びます。これからが、悩みどころです。
バンコク市内に向かう交通手段は大きく分けて4つ
バンコク市内へ移動手段は、宿泊ホテルのお迎え車、タクシー、バス、エアポートレールの大きく分けて4つ。
利用客の予算に合わせて市内までの交通手段が様々用意されています。まずは、出国前に、予め、ホテル の立地を確認して、どの手段が適しているのか、調べておきましょう！値段が安い交通手段はローカル度と危険が高まります。テツタビとしては、スーツケースを引きずっている時点で迷わずタクシーをオススメしたいです。タイ は日本に比べると物価が安いのです。どんな事にも「より安く済ませたい」と考えるよりも、これから始まる旅を如何に安全に楽しく過ごすかという事を優先してほしいところです。因みに、バンコク市内へ移動手段としては、大きく分けて4種類。ホテルのお迎え車、タクシー、バス、エアポートレール。テツタビ では、ホテルのお迎え車、タクシー、を紹介します。
テツタビ では、ホテルのお迎え車、タクシー、を紹介します。
1、ホテルのお迎え車 料金￥10,000くらい〜(ホテルによって異なる)
ある程度のランクのホテルに泊まるなら、大体ホテルお迎え車があります。予めホテル側にメール(英文)で直接依頼する必要がありますが、予約できるなら1番安心な上に楽でちょっとしたラグジュアリーな気分が味わえます。入国ゲートの自動扉を出てすぐに、ホテル名が書かれたプラカードとスタッフがいるので、見つけて自分から声をかけます。その後は、車までスムーズに案内してくれます。テツタビはSO Sofitel Bangkok でお迎え車をお願いしました。車内には、アロマオイルの香り高いおしぼりとウェルカムドリンクなどが、準備されており大満足でした！ちょっとした特別感が旅の始まりの気分を上げてくれます。
2、タクシー テツタビ がオススメするのはタクシー。スワンナプーム国際空港 には2種類のタクシーがあります。
AOTリムジン 料金¥3500くらい〜(車種と目的によって料金は異なる）
交通手段の中では料金が多少高くなりますが、総合的な観点で安心できるのでテツタビのオススメです。特に女性だけや大人数ならAOTリムジンをオススメします！まず、受付けで車種と行き先を伝えます。この時点でクレジットカード決済ができます！追加料金発生しないのが安心。クレジットカードが使えるのは本当にありがたい！同じフロアの出口5を出たところに係りの方がいるので声をかけたら、ドライバーが来て車まで案内してくれます。受付けした時点で、ドライバーには目的地が伝えられていますので安心。ドライバー自身からも目的地を言ってから発進します。心配ならもう一度ホテルの名前を自分で伝えましょう。
公共タクシー バンコク市内まで料金￥1000以上(ドライバーによって目的地までの料金に大幅な違いあり）
空港のタクシー乗り場に24時間大量に待機している公共タクシー。カタコトの英語が話せれば良い方ですが、タイ語しかわからないドライバーの方が多いのでホテル名と住所がわかるメモを用意しておきましょう。ドライバーは、年齢層、人種様々です。また、最大の難関は料金確認です。スーツケースにトランクに入れる前に、目的地のメモを見せて料金を確認しましょう。ガイドブックにはバンコク市内まで大体250バーツ程度と表記されていますが、テツタビの経験上、メーターがついていても、口頭で400バーツ以上を言われる事が多いです。500バーツ以上なら断りましょう。タイ では断るのはよくある光景なので臆せずに断って下さい。安全第一です。という事で、乗り込んでしまってからでは遅いので、予め、値段の確認をするというのが必要です。空港で待っている公共タクシーでも、タイ語が話せない時点で観光客だと判断して高値の相場で話してきます。男性なら強気な料金交渉も可能ですが、女性の場合は車中でのやり取りでは危険が伴いますので、乗る前に確認する意識を癖つけておきましょう。万が一、乗ってしまった後なら、バンコク市内まで500バーツ程度なら仕方ない額だと思いましょう。ぼったくられても、日本円に換算すると安いものなので意地をはらずにいる事が安全に繋がります！
その他の公共交通機関は基本的にタイ語のみの表記が殆どです。つまり、タイ語が分からなければ、選択肢として選ばない、と考えた方が無難です。消去法で考えてみると楽ですよ！
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