台湾の観光を最終日ギリギリまで楽しむには、公共交通機関へのアクセスが充実した滞在先を選ぶのが1番!台湾の中心的な駅といえば?台北駅!「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)は台北駅に隣接してる夢のような立地!
2010年オープンの「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)は、”台北駅に隣接”、”同じビルのQスクエアに長距離バス乗り場”、”主要道路に面している”、と信じられないほどに公共交通機関の三拍子が揃っていて、台湾全土どこへでもいけちゃう交通網!「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)を滞在先に選ぶ、各界の著名人が多数。実際、日本では「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)を安室奈美恵さんがコンサートツアーで台湾の宿泊先として利用したのがきっかけで日本で注目が集まったとか?!
時間を無駄にしたくないLCC早朝便利用客の大多数が台湾桃園国際空港に到着してから最初に向かうのが”台北駅周辺”。そこに、素敵なホテルがあれば願ったり叶ったり!
テツタビが知っている10年位前の何もなく広い平地にバスターミナルがあっただけの台北駅周辺はどこへやら。突如Qスクエアが建ち台北駅の開発が加速化!台北駅地下はさながら東京駅の地下のようです!
台北でヨーロッパ?!「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)のコンセプト
「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)は、”ヨーロッパ”というコンセプトがあり、西洋と東洋がミックスされた装飾はホテル館内随所に徹底されていて見事!台湾に来てヨーロッパ?!と感じるかもしれませんが、そのチグハグさ加減が、いかにも台湾!
「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)の入口を入ると、突如あらわれる看板印の大きな馬のオブジェ!
確かにヨーロッパのお城はこんな感じかも!って安易に納得できる雰囲気まで完成度を高めているのはさすが台湾!
エレベーターで6階のロビーへ。デコラティブなロビー。意外とリアリティーがあり気持ちが馴染んでしまう・・。ここまで徹底した装飾ができるのも、台湾だから成せる技かもしれません。
同じフロアに「雲軒-ラ・ロティスリー」とカフェとして利用可能できる「ル.ティ」があります。
17階にはミシュラン3つ星を獲得した「頤宮-ル・パレ」があるんです!きっと、安室奈美恵さんは食事した事でしょう!テツタビは残念ながら予約が取れませんでしたが・・・・
さて、さて、お部屋の紹介!
ヨーロッパな雰囲気が漂う「デラックスルーム」
今回テツタビがステイしたのは11階のデラックスルーム。自然光が差し込む落ち着いた雰囲気のお部屋。グレーの色調が暗過ぎず落ち着いたヨーロッパの雰囲気を演出しています。
出入り口のすぐ横に大理石調の円形バスタブ!ロウソクなどの演出やシャワーカーテンのタッセルなどの気遣いからか、不思議と品良くまとまっています。
洗面台がむき出しですが、ヨーロッパならありかも、なんて斬新なレイアウトにも何故か納得。蛇口など細かいパーツ部分に、こだわりが感じられます。
ちょうど良い広さのミニバーがあるので、お部屋でゆっくりお茶できます。
このベッドが広々ふかふかなんです!ヨーロッパのお城に招かれた客人の気持ちになります。
平面的に部屋を仕切っていないので、寝転びながら全体を見渡してみると、落ち着いた優雅な気分にさせてくれるのが不思議。
シャワールームとトイレは別々。ガラスで仕切られていても、上手に中が見えないようになっているんです。扉のタオルかけにも徹底したヨーロッパ感!
バスルームは重厚感のある大理石調で統一されています。
シャワールームの工夫がすごい!小窓と外側の円形バスタブが繋がっているんです!「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)はアメニティーにこだわっているそうで、物凄く良い香り。
テツタビは夜にお茶したくなりルームサービスを使ってコーヒータイムを楽しみました!
「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)は台北駅から直ぐ!
テツタビは台北駅まで台湾桃園国際空港MRTを利用。
台北駅の地下街を歩けば雨に濡れずに「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)まで行けちゃいます。
残念ながら「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)の入口は正面のみ。Qスクエア直結の通用口がないので、ご注意を!
10分ほど歩くと最近注目の赤峰街や中山駅があるので、街散策が楽しい立地。
「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)は、Qスクエアと台北駅に隣接しているので、夜でも比較的治安が良いです。近くで買ってきたスイーツをお部屋で食べても楽しいです。
テツタビは香港から台湾に寄って帰国の際に、台北駅に隣接している「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)2泊したのですが、とーっても便利でした 。
台北駅を中心に観光ができるので、台中や九份や基隆など日帰り遠出プランの際は断然オススメ!「パレドシヌホテル」(君品酒店 Palais de Chine)!
君品酒店 Palais de Chine
住所 : 103台北市大同區承德路一段3號
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