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台湾のお土産| 台北から「極品光復素食包子」のふかふか包子を日本へお持ち帰り!

台湾旅行

台北の朝ごはん「極品光復素食包子」の出来たてホカホカ包子を日本へお土産に持ち帰りたい!って悩みますよね。でも、3つの条件を気をつければ持ち帰れるってご存知でしたか?この記事では「極品光復素食包子」の包子を日本へ持ち帰る時の商品の選び方や準備など3つの条件を気をつければ台湾のお土産にできるよ!というお話をします。

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野菜包子のみの販売で地元台湾の超人気店「極品光復素食包子」

早朝から店先にはホワホワと湯気がたちこめ、蒸かしたての白い皮の包子が可愛らしく並べられる光景は台湾ならでは!

台湾の朝ごはんの定番美味しい包子を頬張れば、この味を日本でも楽しみたい!と誰もが思うはず。

地元台北で愛され続けている超人気の「極品光復素食包子」は中身がぎっしり詰まっているのが特徴で、その味は、日本でも台湾旅行本や雑誌クロワッサンなどで元祖台湾通の青木由香さんに紹介されるなどのお墨付きです。

降りしきる雨の中でも、美味しい包子を求めて途切れることなくお客さんが訪れているのを見ると本当に人気があるのだとわかります。

お店は光復市場の前の通りにあるので、市場へ買い出しに来た人々が朝ごはんとして包子を買っていく事が多く、昼前には大体の品物が無くなります。

商品が無くなり次第その日の営業が終了してしまうので、台湾の朝ごはんとして、また、台湾のお土産として考えている旅行者はおちおちしてられません!

ところでお気づきでしょうか?店名にある「素食(スーシー)」の文字。

台湾で「素食(スーシー)料理」とは、肉などの動物性を一切使わず野菜を中心に植物性のものだけで作る料理のこと。

日本料理でいうイメージは精進料理・・・世界的にいうとベジタリアンかヴィーガンです。

なんと!「極品光復素食包子」の包子は肉類を一切使用せず植物性のものだけで作られている野菜包子のみを販売しているお店なんです!

しかも、毎朝お店で手作りです!

台湾は宗教や健康上の事情から「素食(スーシー)料理」を好んで食べる人口が多い為、街には必然的に「素食(スーシー)料理」を扱う専門店が多くあります。その規模は日本では想像できないほど。

野菜だけだと身体に良いのはわかるけど、味にもの足りなさを感じることがありますよね。忘れてはいけないのは味!その味が「極品光復素食包子」は本当に美味しい!!!!!!

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「極品光復素食包子」は野菜包子だから台湾のお土産として持ち帰れる!

美味しい台湾の料理に必ず使われているのが肉。そして、台湾のお土産として買って帰りたくても日本へ持ち込めないのが肉製品。

でも安心して下さい!ご紹介したように「極品光復素食包子」は、野菜包子のみの販売!

そうなんです!ここで販売されているどの種類の包子も有難いことに日本に持ち帰る条件を見事にクリアしてくれるんです!調理済の野菜包子ばかりなので、注意点をいくつかクリアすればお持ち帰りできます。

嬉しいですよね。台湾でしか味わえなかった包子が日本に持ち帰って食べられるんです!

それでは、早速「極品光復素食包子」台湾のお土産として持ち帰る時に気をつけたい3つの条件をご紹介します!

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1.台湾のお土産に最適な「極品光復素食包子」は汁気のない包子!

具材によって値段は変わりますが、一番高くても1個25元くらい。

全ての包子が作りたてで美味しいので、どれでも好きなものを選びたいところ・・・。そこで、思い出して欲しいのが台湾のお土産として日本への帰国に祭して忘れてはいけないのが腐らせてしまうこと!

出来たてホヤホヤの包子をビニール袋に入れてもらい、多湿の台湾で持ち歩く時間など考えると水分を多く含む餡の包子は避けた方が無難です

テツタビは、「極品光復素食包子」の名物である青菜の包子に凄く心惹かれたのですが、青菜から出る汁気と葉物の痛み具合が予測不可能なので、ここはぐっとこらえて我慢しました。

ということで、台湾のお土産としてオススメは

芝麻甜包(黒ごま包子)

桂花豆沙包(金木犀のシロップで煮た小豆の包子)

タロ芋包子

以上3品!やはり煮汁が出ないものばかりです。

長年の間、店頭に立つお母さんは、日本語は通じないのでアイコンタクトで指差し注文。十分伝わります。手際よく注文した包子を清潔なビニール袋に入れてくれます。どれだけお客さんが入り乱れていても不公平なく来店順番どうりに対応する姿は神業です。

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2.台湾のお土産として「極品光復素食包子」を購入するのは11月〜3月くらいまで、来店は帰国日の朝がベスト!

いつも美味しい「極品光復素食包子」は一年を通して営業していますが

台湾のお土産として包子を持ち帰るなら、少しでも新鮮な状態で日本に持ち帰るのがコツ

高温多湿になる台湾の初夏から秋ぐらいまでは日本との気温差も発生し食品が傷みがちなので包子の持ち帰りには不向きな気候です。

台湾が肌寒くなる11月から3月くらいが持ち帰りにオススメな季節です。

そして、滞在中に購入するタイミングとしては帰国日のチェックアウト前に購入するのがベスト!

旅の最終日に頑張って早起きをして「極品光復素食包子」へ包子を購入しに行きましょう!そして、ホテルの冷蔵庫へ入れてから荷物をパッキング!というのが無駄のない流れです。

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3.台湾のお土産として「極品光復素食包子」の為にジップロックを用意しよう!

お店で、出来たての包子を入れてもらったビニール袋は水滴がついたまま。台湾のお土産として日本へ持ち帰る際には、未使用のジップロックなど封がしっかりできるものに入れ替えるのがベター!

ジップロックに入れておくと帰国してからそのまま冷凍庫へ入れられるので楽です。

ジップロックは、日本から持参しなくても台北のスーパーやコンビニで購入することもできます!

因みに、テツタビは旅行の必需品としていつでも大きめのジップロックを常に持参していきます。調味料などの液体瓶はそのままスーツケースに入れるのはちょっと心配なのでジップロックに入れておくと安心!かなり重宝します。

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台湾のお土産「極品光復素食包子」は帰国したら直ぐに冷凍庫へ!

帰国してから、一先ず休みたいところですが、ゆっくりする前にまずは包子を冷凍庫に入れて下さい!

ついつい食べるタイミングを逃してしまいがちなのがお土産。調理済とはいえ腐らせて悲しい思いをしないように冷凍庫へ入れてしまいましょう。

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台湾のお土産「極品光復素食包子」の温め直しは蒸し器が一番!

せっかく苦労して、台北から「極品光復素食包子」を持ち帰ってきたんですから、店先でホワホワと湯気がたっていた包子を再現したいですよね!出来たての味を再現するのは蒸し器を使って蒸すのが一番です!

(電子レンジもありですが温め具合によって水分がとんでしまいパサついてしまうことがあります。)

それでは、冷凍庫から取り出した包子をそのまま蒸し器へ。その際に、包子の底の皮が蒸し器にこびりついてしまうのでクッキングシートなどを引いた上におきましょう。

中火くらいで10分以上温めたらほかほかふわふわの包子が再現されます!

左が芝麻甜包(黒ごま包子)、右が桂花豆沙包(金木犀のシロップで煮た小豆の包子)の蒸かしたて包子。

しっかりと店頭の味が再現されています!

どちらも中身がぎゅうぎゅうのぎっしり。皮がもちもちふっくら。黒ごまは鼻から抜けるゴマの香りに圧倒されるほど。一切の誤魔化しなし!桂花豆沙包は金木犀の香りがふんわりと感じられた優しい甘みの白あんがクセになります。

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台北101のふもと光復市場の直ぐ目の前にある「極品光復素食包子」

まずは、台北101のふもとにある光復市場を目指して歩きましょう!タクシーでも光復市場を伝えるのが手っ取り早く伝わります。「極品光復素食包子」は光復市場の正面入口を背にして、前の道を50メートル程まっすぐ進んだところにあります。

ついでに、世界一美味しいパンをウーパオチュンで購入して帰るのもオススメです!

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まとめ

日本で包子といえば代表的なのが豚まん。コンビニのレジの横でホカホカの豚まんがあるとつい買いたくなりますよね。ところが、台湾で美味しい包子の人気店として出会ったのが野菜だけのヘルシーな包子を販売する「極品光復素食包子」でした。これなら日本に持ち帰られる!と感激したものです。

日本へ持ち込む際の条件をクリアできれば、台湾の味を自宅で再現できます。そうなるとより一層旅の思い出も深まるもの!特に寒い時期は、台湾のお土産としてお持ち帰りできる選択肢が広がります!是非、日本で台湾の味を持ち帰って楽しんでくださいね!

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極品光復素食包子

住所 : 110台北市信義區光復南路419巷95號 
支払い : 現金

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