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九龍島の下町でのんびりと。「順興隆桂記荳品廠」で豆花をいただく!

順興隆桂記荳品廠香港旅行

「豆花」知ってる!っていう方、日本で増えてきているのではないでしょうか?豆花といえば、台湾!と思いきや、なんと香港にも普通にあるんです!テツタビは糖朝の豆花を忘れている訳ではありませんが、もっと台湾みたいに庶民的な感じで香港で食べてるって?!これは、豆花ラバーのテツタビとしては、香港の豆花!とーっても気になるところ。

せっかくなので、ディープな地元密着型の豆花をいただきたい!ということで、庶民の街「長沙灣」で豆花チェックしてきました!

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「順興隆桂記荳品廠」

香港島の都会的な空気感と比べて、九龍島はじんわりとのんびりした雰囲気が色濃くなり、さらに中国大陸方面に上っていくと、のんびりに合わせて生活感が感じられる街並みが広がります。

住民がふらりと食材の買い出しに街に繰り出すのは午前中。地元住民に紛れて、テツタビも長沙灣「順興隆桂記荳品廠」へ 。聞いた話によると、使用している大豆は有機!?だとか!期待が高まります!

IMG 1311 2 - 九龍島の下町でのんびりと。「順興隆桂記荳品廠」で豆花をいただく!

「順興隆桂記荳品廠」は、日本の商店街にある豆腐屋さんのような存在。店先には乾燥豆腐や揚げ豆腐など、家庭で食べる豆腐にまつわる商品が並んでいます。買いもの袋を持ったお客さんの姿は日本と同じ。一番人気は出来立ての豆腐。

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順興隆桂記荳品廠の店内で豆花を食べよう

豆腐屋なので店内に入って良いか躊躇するところだけど、店内にイートインスペースがあるので安心してお店の敷居をまたごう!

奥では職人さんが一生懸命に豆腐を作っていました。

店内には古い木製のテーブルセットが2組だけ。基本的にはテイクアウトのお客さんがメインです。

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しつこいようですが基本的には豆腐屋なので、席案内もなく、注文は自分でするスタイル。英語は全く通じないので、壁に貼ってあるメニューを指差してジェスチャーで伝えましょう。

支払いは注文と同時。テツタビは冷たい豆花を注文。一杯7元。もちろんHK$で支払いもできます。

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順興隆桂記荳品廠の正統派「豆花」

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「順興隆桂記荳品廠」の豆花は、しっかりした大豆本来のうまみと甘み、そして、この滑らかさ!さすが豆腐屋!と叫びたくなります。卓上にある黄色い粉末が砂糖なので少しかけていただきましょう。

豆花って何?簡単にいうと柔らかい豆腐。原料は大豆、水、凝固剤。凝固剤の種類によって食感が変わる。硬さは絹ごし豆腐より柔らかくゼリーのように滑らかな舌触り。
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食べ終わったらさっさと退店

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香港は相席が当たり前な上に、食べ終わったらさっさと退店が流儀。余韻に浸る暇がないのです。

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「順興隆桂記荳品廠」の場所

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香港MTRでCheung Sha Wan Station長沙灣站で下車。下車してから徒歩約10分程度で到着。住宅ビルの一角にあり、小売りのお店が並んでいるので、常に人通りがそれなりにあります。

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街を散策しながら帰るのも楽しいです。テツタビは、出店で部屋着を購入。ついでにふらっと面白い買い物できるのは九龍島ならではかも。

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テツタビはお腹がいっぱいの時は次の駅まで歩いたりしてますwww

順興隆桂記荳品廠
住所 : 號, 451 Shun Ning Rd, Cheung Sha Wan, 香港
支払い : 現金
営業時間:7時-19時

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