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世界のベスト50レストラン2019 The World’s 50 Best Restaurants

世界のベスト50レストラン2019旅行全般
Photo by Serge Esteve on Unsplash

今年も世界のベスト50レストラン2019が発表されました。毎年魅力的なレストランがリストアップされていて、食べに行くために時間とお金と体をメンテナンスしたくなります。

リストを眺めているだけで世界の食のトレンド傾向などがわかったり、素敵なシェフを知ることができたり、とても楽しい気持ちになりますね。

そういえばリスト上位常連、バンコクのGagganがタイから日本に移転するなんで噂?もありますが、どうなんでしょうか。日本に来たら行きたい!

さて、早速リストを見ていきましょう。2019年にリストアップされたのは、どのようなレストランなのでしょうか?!この記事ではTOP10のレストラン概要を掲載しています!

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世界のベスト50レストラン2019 TOP10は?

No.1 MIRAZUR(フランス マントン)

コートダジュールで絶妙な季節料理を提供する 最高級アルゼンチン料理

No.2 Noma(デンマーク コペンハーゲン)

ノルウェー料理のニューウェーブを作り出した名店が、これまで以上に大胆に生まれ変わった

No.3 Asador Etxebarri(スペイン アクスぺ)

ミニマリスト, バスク地方の最高の食材を的確に芸術的に仕上げるグリル料理

No.4 Gaggan(タイ バンコク)

誰も止められない勢いのシェフ、Gagganが提供するカラフルな絵文字メニュー

No.5 Geranium(デンマーク コペンハーゲン)

スカンジナビアの最高の季節の食材を祝うかのような緻密で美しい一皿

No.6 Central(ペルー リマ)

ペルーのすべての色彩と多様性溢れる魅力を集めたショーケース

No.7 Mugaritz(スペイン サンセバスチャン)

バスク地方の料理の概念に風穴をあけるかのような 革新的な一連の料理

No.8 Arpège(フランス パリ)

真のフランス料理マスターの下で、野菜たちは輝きの時を待つ

No.9 Disfrutar(スペイン バルセロナ)

風格と味覚が詰め込まれた料理が、見事なまでに考え尽くされ驚きとともに提供される

No.10 Maido (ペルー リマ)

リマで流行中の 和食とペルー料理が融合した華やかな料理

 

と、ここまで書いているだけで、もう、行きたくて仕方がなくなってきました笑

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まとめ

デンマーク勢、ペルー勢から、共に2軒がTOP10入りしていますね。北欧料理はシンプルな食材を濃厚なソースでいただくというイメージがあります。また、ペルー料理の2軒もシンプルなだけでなく大変カラフルで、素材を生かした次世代の正統派シェフという印象です。

日本勢は2軒、惜しくもTOP10入りならず。「傳(でん)」が昨年の17位からランクアップして11位に。「NARISAWA」が22位にランクインしています。傳は来年あたりTOP10入りを狙えそうですね!

私が行ってみたいのは、6位の「Central(セントラル)」!香港にある姉妹店の「ICHU(イチュー)」に行ってみたことがありますが、それはそれはカラフルなお料理で、スパイス使いも素晴らしく、幸せな時間を提供してもらいました。その大元ということで、素晴らしくないはずがなく。。。絶対に行きたいですね。

とまあ、TOP10だけでも目眩がしそうな名店揃いでした。もしお時間あれば、直接オフィシャルサイトでTOP50を見てみてください。各店のストーリーは魅力に溢れていて、時を忘れて読みこんじゃうと思います。

ちなみに、アジアTOP50も楽しいです。合わせて見てみてくださいね!

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