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横浜中華街に着いたら、まずは中華大通りの上海小籠包専門店 鵬天閣 新館で出来たてアツアツ焼き小籠包を食べ歩き!

日本国内

横浜中華街も最近は立ち食い、食べ歩きが大人気。鎌倉市では小町通りの食べ歩き自粛条例が施行されたのが記憶に新しいですが、ここ横浜中華街は全っ然OKです。

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横浜中華街の立ち食い飲茶を堪能する

せっかく中華街に来たのですから、できるだけたくさんの美味しいものを食べたいですよね。

なので、立ち食い、食べ歩きで「美味しい中華」を積み重ねていくのは、とってもベターな作戦。

店舗に入ってしまうと大人数で1皿だけ注文、なんてことはできませんが、立ち食いならみんなでちょっとずつつまんで、和気あいあいと中華街を満喫することができます。

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オススメは鵬天閣(ホウテンカク)!定番の焼き小籠包は豚肉と海鮮の2種類で、どちらもジューシー!

鵬天閣の焼き小籠包は、「豚肉」と「海鮮」の2種類あります。ジューシーな豚肉と、プリップリの海老。

やっぱりどちらも食べたい人が多いのでしょう、人気No.1のメニューは「海鮮と豚肉2種盛りセット」です。4個入り660円、6個入り980円なので、1個あたり165円です。

こちらは行列必至の人気店ですが、おそらくほとんどの来店者が利用するであろう1階はテイクアウト専門店なので、回転は早いです。タイミングによっては焼き上げまで10分弱の時間がかかります。

今回は6人で行ったので「海鮮と豚肉2種盛りセット」 6個入りを買って1個ずつシェア。お店の裏手に簡易のテーブルがありますので、その場でタレをかけてあっという間にペロリ完食。 この後の食い倒れのことも考えて、2個3個と食べたい気持ちをグッとこらえるのに苦労しました。

ちなみに人気No.2のメニューは「カニ味噌」「豚肉」「ヒスイほたて」の蒸し小籠包がセットになった「蒸し小籠包3種盛りセット」です。

鵬天閣の小籠包は注文が入ってから蒸します。そのため蒸し時間として必ず5分間待たなくてはいけませんが、その分、蒸したての小籠包を堪能することができます。

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その場で小籠包を包むから美味さ倍増!

店の奥にはガラス張りの厨房を見ることができますが、そこでは凄いスピードで次から次へと包まれる小籠包たちが。リズミカルな所作は圧巻ですから是非見てみてください。

作り置きをせず、その場で包んで、さらにその場で焼き上げ、蒸し上げるわけですから、美味しくないわけがないですよね。ちょっと待ったとしても美味しさが保証されているので裏切られることはありません。

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鵬天閣は中華大通りにあるから、1食目に最適なお店

鵬天閣は中華大通りの東端、上海路との交差点にあります。向いには月餅などの中華菓子で有名な華正樓 新館売店があります。

みなとみらい線の横浜中華街駅から来る場合に入り口となる中華街東門から歩いてすぐです。なので、中華街に着いたらまずは鵬天閣に寄って焼き小籠包を食べるコースがおススメです。

あと、徒歩5分で山下公園にも行けるので、鵬天閣で焼き小籠包や蒸し小籠包を買い、合わせて隣の江戸清で肉まんも買って公園に持参して食べるってのもあり。

1階は売店も併設されていますから、ここでお持ち帰りのお土産も買うことができます。横浜中華街は20時を過ぎるころには全体的に店じまいな雰囲気になりますが、鵬天閣は22時過ぎまで営業しているのがありがたいです。

さらに小籠包も平日は21:30まで、週末となれば22:00過ぎまで注文できますから、シメの小籠包としても利用できます。1食目からシメまで利用できちゃうのが良いですね!

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上海小籠包専門店 鵬天閣 新館

シャンハイショウロンポウセンモンテン ホウテンカク シンカン
住所:神奈川県横浜市中区山下町192-15
営業時間:
 月~木 10:00~22:00(L.O.21:30)
 土 10:00~23:00 (L.O.22:30)
 金・日 10:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:なし
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