台湾-東京間は約3時間程度で移動可能‼︎!季節を選べば台湾のお土産候補も幅広く選べる今日この頃。テツタビはどはまりしている「Yonshin Breeze Xinyi Restaurant」(永心鳳茶微風信義店)のボトル詰めのお茶をお土産にしてみました!
「Yonshin Breeze Xinyi Restaurant」(永心鳳茶微風信義店)の ボトルのお茶をお土産にする?!
台湾で流行りつつあるのが美味しい茶葉から抽出したお茶を独自でボトル詰めにして販売するスタイル。台北で注目されているおしゃれなカフェではこのボトルスタイルをよく見かけます。コンビニで売っているペットボトルのお茶とは違い、お店こだわりの茶葉から独自で抽出しボトリングするというもの。Yonshinのボトルのお茶は、店内でいただいたものと同じく、香りがしっかりしてスッキリとした味わいで美味しいんです!
日本に帰国して直ぐ自宅でこれが飲めたら嬉しい!
台湾といえば茶葉を台湾のお土産に買うことが殆どでしたが、季節と購入のタイミングを考慮すれば、Yonshinのボトルのお茶も帰国直前に購入して預け用のスーツケースに入れれば台湾のお土産として日本に持ち帰りなんてこともできる?!
「Yonshin Breeze Xinyi Restaurant」(永心鳳茶微風信義店)の ボトルのお茶は全10種類

ショーケースに並べられたYonshinのボトルのお茶は10種類。それぞれ茶葉の違いと2種類はミルクティです。全て台湾で作られた貴重な茶葉を使用したものばかりなので全種類気になる!日本にお店があったら通って全て制覇したいところです。今回テツタビが購入したのは「日月潭紅玉紅茶」と「文山包種茶」の2本。
台湾で紅茶?と思われるかもしれませんが、「日月潭紅玉紅茶」は台湾最大の紅茶産地である日月潭湖周辺で作られたもので大変美味しくアジアで有名な人気のある紅茶です。しっかりとしたコクと香りがあります。
「文山包種茶」は台湾を代表する烏龍茶の1つで、極めて軽く発酵させているので緑茶のような色合い。花の香りで甘く爽やかな味です。
「Yonshin Breeze Xinyi Restaurant」(永心鳳茶微風信義店)の ボトルのお茶を日本へ持ち帰る時の注意事項

Yonshinのボトルのお茶を日本に持ち帰って美味しく飲むための条件を考えてみました。
ボトルのお茶を購入するタイミングは、帰国直前。店舗ではショーケースの冷蔵庫に冷やした状態で販売されていて、保冷剤などもありません。長時間持ち歩く前提で商品が作られていないのでご注意ください。
季節は日本の気候が涼しい時期が良いです。台湾は年間を通して比較的暖かいのですが、問題は日本の季節。日本が暑い季節は避けましょう!
預け入れ荷物のスーツケースなどへ入れること!せっかく台湾のお土産用に買ったお茶も液体だと機内持ち込みは出来ないので必ず預け入れ荷物に入れてくだいね!その際、念のため液漏れを考慮してビニール袋などに入れておくと安心です。
帰国後、直ぐに冷蔵庫に入れましょう!長時間放置すればお茶も腐ります!
「Yonshin Breeze Xinyi Restaurant」(永心鳳茶微風信義店)の場所

台北地下鉄(MRT)の市政府駅にある微風信義(Breeze)ショッピングモールの5階にあります。昼時や夕飯時を避ければ待ち時間なしで直ぐにお店に入れます。微風信義(Breeze)ショッピングモールはオススメしたい飲食店がたくさんあります!地下道で近隣の新光三越や誠品書店に繋がっているのでお買い物がはしごできますよ!
まとめ
LCCにより台湾はますます近い存在になりましたよね!弾丸ツアーで日帰りしてる方もいるとか?!そうなると、細心の注意と自己責任を理解して台湾のお土産で持ち帰れる選択肢の幅を広げることができますね。Yonshinのボトルのお茶を日本で飲みながら台湾の思い出に浸るのもまた格別です。
Yonshin Breeze Xinyi Restaurant(永心鳳茶微風信義店)
ヨンシン ブリーズ シンイ レストラン
出店先:微風信義(Breeze)ショッピングモール
営業時間 11:00〜21:30
定休日 なし
コメント