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タイのデザート|マンゴー&もち米の異色スイーツ「カオニャオ・マムアン」が有名なのはトンロー駅のメーワリー(MaeVaree)

タイ旅行

タイ旅行でマンゴー&もち米のデザートを食べてみたい!

「どこで食べられる?」

「どこが有名なお店?」

と疑問をお持ちではありませんか?

そこでこの記事では

タイ旅行でマンゴー&もち米のデザート「カオニャオ・マムアン」が食べたい!

というお悩みを

タイリピーターの観点から解決します!

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マンゴー&もち米のデザートで1番有名なのはトンロー駅のメーワリー(MaeVaree)

マンゴー&もち米のデザート!?

日本では考えられない異色の組み合わせですよね。

その存在を初めて知った時は

すんなりと受け止められずに戸惑うことと思います。

タイでは

マンゴー&もち米のデザートのことを

「カオニャオ・マムアン」と言います。

カオニャオ=タイ米のもち米

マムアン=マンゴー

という意味。そのままですね。

戸惑いのポイントは

「もち米」そのままの上に、マンゴーがそのまま乗っている大胆な見た目。

マンゴー丼!?

材料そのまま過ぎるので脳内でちょっと混乱してしまいますよね。

ところが!!!

「カオニャオ・マムアン」は一度食べるとこの組み合わせが病みつきに!!!

タイに旅行に行くと虜になる人続出なんです。

タイ米のもち米は

日本のもち米の餅の感じとは違い

もっちりしつつも歯応えがあり、あっさりした味わい。

「カオニャオ・マムアン」の際は炊き上げた後に

ココナッツミルクと砂糖で味付けし、塩を少し加えて味を引き締めてあります。

マンゴー は

どの店舗も日本で売られているマンゴーより1.5倍ほどの大きさで甘くてジューシー。

食べる直前に

甘いココナッツソースを全体にかけて「カオニャオ・マムアン」を頂きます。

マンゴー はそのまま食べても充分美味しいのですが

マンゴーともち米を一緒に食べることで何とも言えない幸せな一体感が生まれるんです。

単純な組み合わせなので

どのお店で食べても同じなのではないかと思いがちですが

ところがドッコイ違うんです。

「カオニャオ・マムアン」はマンゴーで味の差が出る!

「カオニャオ・マムアン」 で1番の違いが出るのは、マンゴーです!

マンゴーの味のバランスが「カオニャオ・マムアン」の美味しさを左右します。

当然といえば当然ですが。。。

実は、タイのマンゴーにも旬があるのです。

南北に長いタイ国内では、旬を迎えるマンゴーの時期が各地で異なります。

その為、常に美味しいマンゴーを取り揃えるのは中々至難の技なのです。

「カオニャオ・マムアン」に添えられるタイ米のもち米も

素材の味がそのまま出るので誤魔化しがききません。

美味しいマンゴー が常時あるお店として

信頼と実績と積み重ねてきた結果

トンロー駅のメーワリー(MaeVaree)

がマンゴー&もち米のデザート「カオニャオ・マムアン」が

バンコク市内で1番有名なお店として不動の地位を獲得した経緯があるようです。

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メーワリー(MaeVaree)は販売のみ!

店先には

たくさんのマンゴーがうず高く積まれ

更に

シンボル的な大きなマンゴーが吊るされ

看板にも大きなマンゴー が掲げられ

まさにマンゴー尽くし!

それもそのはず

メーワリー(MaeVaree)はマンゴー販売専門のお店なんです!

メーワリー(MaeVaree)のマンゴーを

半端ないこだわりがあるタイのマダム達が購入していくのですから

相当信頼されているマンゴーが揃っている証です。

マンゴー以外には

タイの代表的なスナックや手作りおやつが幾つか販売されていて

その中の1つが

マンゴー&もち米のデザート「カオニャオ・マムアン」。

一般的な果物屋さん規模のお店なので

イートインコーナーは無く全てお持ち帰りのみの扱いです。

イートインコーナーが無いのに

こんなに地元民のみならず世界中の観光客から

「カオニャオ・マムアン」が人気があるのですから相当の評判ですね!

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メーワリー(MaeVaree)の「カオニャオ・マムアン」はバランスが良い!

何しろマンゴーの品質が良いです!

程よく熟したマンゴーは食べるタイミングに合わせて最善のものを厳選してカットしているだけあり

甘くてジューシーでありながら爽やか

冷めたもち米も程良く歯応えが残っている具合に炊けていて

マンゴーともち米を一緒に食べた時に「カオニャオ・マムアン」が完成する感じです!

ココナッツソースは躊躇せずに、しっかりかけましょう!

一緒にトゥアキアオ(緑豆の皮を剥いて揚げたもの)という

黄色のカリカリトッピングも忘れずに!

食感に変化が出るので更に美味しくなります。

価格は1つB150くらいなので

屋台などに比べると高いようですが

その味わいからすれば安いように思います。

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メーワリー(MaeVaree)の「カオニャオ・マムアン」は夕方には売り切れている!

朝早くから夜遅くまで営業しているお店ですが

夜遅くには「カオニャオ・マムアン」は売り切れていることがあります。

マンゴーは当日食べるのに丁度良いものをカットしていることと

蒸したもち米も傷みやすいので

当日売り切りの商品として数量限定で作っているようです。

その為、夕方には売り切れていることが多いです。

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メーワリー(MaeVaree)へのアクセス情報

最寄はBTSトンロー駅です。

トンロー駅からトンロー通り(スクンビットソイ55)沿い側の階段を降りて

通りに沿って歩いて3分以内。

陽が落ちると辺りが暗くなりますが、店先にぶら下がってる大きなマンゴーが目印になるので見逃すことはないと思います!

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まとめ

マンゴー の品質が良いメーワリー(MaeVaree)の「カオニャオ・マムアン」は

お手本のような美味しさです。

有名店として不動の地位を築いてきたのも納得!

是非一度食べてみてください。

バンコク市内にはタイリピーターのテツタビがオススメしたい美味しい「カオニャオ・マムアン」が食べられるお店が他にもあります!

特にチャトゥチャック市場で

週末限定営業のグリーン・チリ・レストランGreen Chili Restaurantの「カオニャオ・マムアン」は絶品です!

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MaeVaree

 メーワリー
住所:1 Soi Sukhumvit 55, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
営業時間:6時00分~22時00分
定休日:タイ国民の休日に準ずる定休日あり

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